何故、過去形か。

半年ほどで止めて私は1人、本格的な革製の登山靴を親に買ってもらった。
当時で3万弱したはずだ。
登山部で登山靴を履いているのは私だけで一端、アルピニストにでもなった気分がしたものだ。
この登山靴は35年の時を経て壊れずにまだあるし、履くことも出来る。
その為に厚手の靴下を3枚も履いて更に大き目の27cmの靴を買ったからだが、最初は足に合わず難儀した。
革製の登山靴は格好が良いのだが、手入れが大変で始終クリームを塗っていないとカビが生える。
だから今、事務所においてある靴は内側がカビが生えているに違いない。

中学から高校、大学の山岳部に社会人の山岳部に入ってもこの靴は健在で使い続けていた。
何故、過去形か。
何しろ重いのである、片方で2kg両方で4kgは水より重い。
この為、山岳会に入って殆ど履かなくなった。

代りにどこの岩場や山にでも履いて行ったのがビーチサンダル。
家を出て車を運転して現地に駐車するまでだけでなく、岩場で休憩中もビーチサンダル。
何しろ先の登山靴と違って軽くて荷物とは言えない、挙句に車でアクセスだから登山靴は不要と言うわけ。